福祉・介護職員等処遇改善加算に係る「見える化」要件について
Visibility Requirement
一般社団法人シャローム福祉会(以下「当法人」といいます。)では、福祉・介護職員等処遇改善加算を算定し、職員の賃金改善および職場環境の改善に取り組んでいます。
1. 算定している加算および対象事業所
- 令和8年4月・5月
- ベーシック憩(就労継続支援B型):福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰ
- まちなか夢工房(就労継続支援B型):福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰ
- 令和8年6月以降
- ベーシック憩(就労継続支援B型):福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰイ
- まちなか夢工房(就労継続支援B型):福祉・介護職員等処遇改善加算Ⅰイ
- 相談支援センターリアン(計画相談支援):福祉・介護職員等処遇改善加算
- 相談支援センターリアン(地域相談支援・地域移行支援):福祉・介護職員等処遇改善加算
- 相談支援センターリアン(地域相談支援・地域定着支援):福祉・介護職員等処遇改善加算
- 相談支援センターリアン(障害児相談支援):福祉・介護職員等処遇改善加算
2. 職場環境等要件に係る取組内容
当法人では、職場環境等要件に係る取組として、次の事項に取り組んでいます。
- 入職促進に向けた取組
- 法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどを明確化しています。
- 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みを整えています。
- 職業体験の受入れや地域行事への参加・主催等により、福祉の仕事の魅力向上に取り組んでいます。
- 資質の向上やキャリアアップに向けた支援
- 働きながら国家資格等の取得を目指す職員に対する研修受講支援や、サービス管理責任者研修、強度行動障害支援者養成研修等の業務関連専門研修の受講支援を行っています。
- エルダー・メンター制度等により、仕事やメンタル面のサポートを行っています。
- 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップや働き方に関する定期的な相談の機会を確保しています。
- 両立支援・多様な働き方の推進
- 職員の事情等に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度、非正規職員から正規職員への転換制度等を整備しています。
- 有給休暇を取得しやすい雰囲気・意識づくりを行い、取得状況の確認や声かけに取り組んでいます。
- 有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化や業務配分の偏りの解消に取り組んでいます。
- 障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務シフトの配慮を行っています。
- 腰痛を含む心身の健康管理
- 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断、従業者のための休憩室の設置等、健康管理対策を実施しています。
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等を作成し、安心して働ける体制を整備しています。
- 生産性向上のための取組
- 現場の課題の見える化を行い、課題の抽出・整理に取り組んでいます。
- 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等により、情報共有や作業負担の軽減を行っています。
- ビジネスチャットツール等のICT機器を活用し、職員間の連絡調整の迅速化に取り組んでいます。
- 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、事務処理部門の集約、ICTインフラの整備等、協働化を通じた職場環境の改善に取り組んでいます。
- やりがい・働きがいの醸成
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化を図り、職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善に取り組んでいます。
- 地域社会への参加・包容の推進のため、地域の児童・生徒や住民との交流を実施しています。
- 利用者本位の支援方針など、障害福祉や法人理念等を定期的に学ぶ機会を設けています。
- 支援の好事例や、利用者・家族からの謝意等の情報を共有する機会を設けています。